このページでは元アイドル・タレント【王林】の、アイドル時代のグラビアやオフショット画像をお届けします!
王林の情報
王林のプロフィール | |
名前 | 王林 |
ふりがな | おうりん |
愛称 | 王(わん)ちゃん、王林ちゃん |
生年月日 | 1998年4月8日 |
身長 | 170cm |
王林は、日本の女性タレント。
来歴
9歳の時に、モデルを目指して地元の弘前アクターズスクールに入り、活動を始める。
小学生時代には「アルプスおとめ」に加入して活動[注釈3]。当時の芸名は「斉藤」。2013年、中学生の頃にりんご娘に加入。りんご娘では2代目となる「王林」と名付けられる。
2017年8月20日の『ラストアイドル』(テレビ朝日)の、1対1のパフォーマンスバトルに出場するも敗北。その後、同番組で設定されたセカンドユニット「GoodTears」に加入。2018年6月30日、再びりんご娘専任に戻るため、GoodTears及びラストアイドルを卒業。
津軽弁トークと、仕事で東京に来るたびに、ショックを受けているという「東京が怖い」キャラでも活動している。2019年6月30日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ)に単独でメインゲスト出演、それまでの生い立ちなどが紹介された。以降多数のバラエティー番組にゲスト出演している。
2022年2月、同年3月をもって王林を含むりんご娘全メンバーが卒業することを発表。アルプスおとめの全メンバーがりんご娘を引き継ぐこととなった。
王林は「この4人でりんご娘として生きていきたいという思いが強かった分、受け入れ難く、リーダーとしてなんとかこの4人のりんご娘を存続させる道はないか、いろいろと模索しました。でも、次の目標に向かって進みたいというみんなの意思は固く、悩んだ末に、メンバーの気持ちを尊重して応援しようと決めました」と述べ、「私は今後も王林として青森のためになることを頑張ります。」と芸能活動を継続することを表明した。なお、ときは「春から新しい場所でスタートします」、ジョナゴールドはリンゴミュージック所属のソロアーティストとして音楽活動を継続、彩香はモデルの道に進むとしている。
2022年4月、ソロ活動を開始。芸名は引き続き「王林」。株式会社ボンドへ移籍するが、りんご娘時代に在籍していたリンゴミュージックも引き続き業務提携という形で支援を行う。
2022年11月、第15回日本シューズベストドレッサー賞を受賞。2023年には、東北楽天ゴールデンイーグルス(宮城県仙台市に本拠地を置く日本プロ野球の球団)から「イーグルスガール」(女性ファン)のイメージキャラクターに任命されている。
2023年3月、自身のアパレルブランド「WhatIsHeart(わいは)」の立ち上げを発表。同年3月30日、公式Instagram開設。4月スタートの『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBSテレビ)でドラマに初出演し、本格的な俳優業に初挑戦。
2023年5月、地方創生をテーマにしたファンコミュニティサイト「王林王国」を開設。
人物
名前の由来はりんごの品種名の「王林」であり、中国人ではない。本人は「人参」と同様のアクセントで発音することを求めている。グループ内でのニックネームは「王(わん)ちゃん」。リンゴミュージックへの単独所属時は、最も在籍年数が長かった[注釈4][注釈5]。
特技は水泳であり、2021年7月9日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ)ではバタフライで泳いでいる姿を見せた。
目標とする人物・グループは藤井夏恋、Negicco、Perfume。
好きな男性有名人は舘ひろしと語っており、CMがきっかけでマイナンバーカードを作ったという。2022年8月28日、両国国技館で開催放送された『24時間テレビ愛は地球を救う45』(日本テレビ)中のコーナーで、舘と初対面を果たし、「同じ歩幅で歩きたい」という願望が叶った。「何か愛用品が欲しい」と申し出て、映画で使用したサングラスをプレゼントされた。
2022年現在も青森県在住である。東京での収録時にはその都度青森から通っているが、「東京で活動するのは、青森のため」「青森が私の居場所」と公言しており、りんご娘卒業後も東京への移住は考えていないという。
2021年3月に青森中央学院大学経営法学部を卒業。大学在学中は経営法学を学んでいた。元津軽塗職人の祖父にちなみ、卒業論文では「伝統工芸品の販路拡大」について津軽塗[注釈6]を中心に執筆した。王林は番組内で当時を振り返り、教授が「やりたいことをできるよ」と研究を支えてくれたことに感謝している。
身長170cmと同年代の女性の中でも長身だが、りんご娘在籍時はジョナゴールドに次いで小柄であった。同グループであったときを「愛方」と称しており、リンゴミュージック社長に「龍神の神様の生まれ変わりだ」と言われた経験がある。
津軽弁での自己紹介は「た~んげ甘いかまりっこで酔わせでまってもいいべがの?(とっても甘い香りで酔わせてしまってもいいですか?)」である。
スケジュールの関係でりんご娘とラストアイドルとの兼務が困難になった際、リンゴミュージックの事務所社長は王林のモデルの夢のチャンスを考え、上京の背中を押した。しかし、王林自身が青森でりんご娘としての活動継続を望んだという。王林はりんご娘卒業後も、青森県を軸に活動していく意思を明確にしている。
青森県知事になるのが夢である。