このページではアイドル【与田祐希】の、脱衣グラビアや水着グラビア画像をお届けします!
与田祐希の情報
与田祐希のプロフィール | |
名前 | 与田祐希 |
ふりがな | よだ ゆうき |
愛称 | よだちゃん、与田ちゃん、よだっちょ、よだよだ |
生年月日 | 2000年5月5日 |
身長 | 153cm |
与田 祐希は、日本のアイドル、ファッションモデルであり、女性アイドルグループ・乃木坂46のメンバー、『MAQUIA』、『bis』のレギュラーモデルである。福岡県福岡市出身。身長153 cm。血液型はO型。
来歴
2000年(平成12年)5月5日、福岡県福岡市東区に生まれる。「祐希」の名は父親と母親の名前を合体させて名付けられた。
上京するまでは福岡市の志賀島で育った。家の目の前に小学校はあったが、あえてバスで30分ほどのところにある小さな小学校に通った。当時の全校生徒は21人、同級生は4人だった。小学生の頃は活発で、海に行って魚を獲ったり、山に行って木に登っては落ちたり、ミミズを集めた数を競い合うような子供だったと本人は振り返っている。また憧れていた先輩に誘われ、ダンス(ヒップホップダンス)を4年間習っていた。
小学校卒業後は地元の中学校に通う。中学2年生の終わりまでテニス部に所属していた。部員が女子しかおらず、友達とアイドルの曲を歌ったり踊ったりしていたことからアイドルに興味をもち、乃木坂46が好きになった。
中学校卒業の時期には周りの同級生は目標を持っているにもかかわらず、自分は将来像が描けないということで悩んだが、その頃に乃木坂46の3期生オーディションが行われるのを知った。アイドルが好きで、やってみたい気持ちがあったため、受けなかったら後悔すると思い駄目で元々の考えで応募した。
2016年(平成28年)9月4日、乃木坂46の3期生オーディションに合格。オーディションではヘンダーソンの「石焼き芋の歌」を歌い、「SHOWROOM部門」ではエントリーナンバー9番として[注1]、SHOWROOMの配信を行った。合格発表後、LINELIVEで「乃木坂463期生決定スペシャル」が生配信され、合格発表と同時に乃木坂46での活動を開始。出版社コラボレーション特別企画賞で「BRODY」(白夜書房)、「OVERTURE」(徳間書店)、「B.L.T.」(東京ニュース通信社)の特別賞を受けた。同年12月10日、日本武道館で行われた「乃木坂463期生『お見立て会』」でファンに初披露され、「裸足でSummer」でセンターポジションに立った。同年12月19日、乃木坂463期生ブログが開設された。当時のブログは3期生が1日に1名ずつのリレー形式となっており、与田は12月30日より12日ごとにブログを書いていた。
2017年(平成29年)2月2日から12日にかけて、3期生初公演となる『3人のプリンシパル』が15公演実施され、3役を制覇した。同年5月9日から14日にかけて、3期生初の単独ライブとなる「乃木坂46三期生単独ライブ」が8公演実施され、多くの曲でセンターポジションを務めた。同年7月10日、『乃木坂工事中』において、乃木坂46の18thシングル「逃げ水」で大園桃子と共に初選抜にして初のセンターを務めることが発表された。同年8月11日より行われた『乃木坂46真夏の全国ツアー2017』ゼビオアリーナ仙台公演(宮城県)において、センターを務めている楽曲「逃げ水」でステージに登場した際、与田の腰辺りのベルトに大きなスマホが挟まったままパフォーマンスをしてしまうミスをしてしまい、当日は「裏でめちゃめちゃ泣きながら謝っていた」とキャプテンの秋元真夏が語っている。同公演でソロ写真集の11月28日の発売がサプライズ発表され(後に12月26日に発売延期)、同時に撮影が開始された。タイトルは後日「日向の温度」と発表された。同年11月22日、木ドラ25『モブサイコ100』(2018年1月19日-、テレビ東京)に主人公モブの幼馴染・高嶺ツボミ役で出演することが発表された。同年12月26日、1stソロ写真集『日向の温度』(幻冬舎)を発売。写真集はオリコン2018年上半期BOOKランキングの写真集部門で7位、同年間BOOKランキングの写真集部門で10位を獲得し、推定累計売上約6万6000部、累計発行部数約10万9000部を記録した。
2018年(平成30年)2月22日、乃木坂46公式サイトで与田の個人ブログが開設される。
2020年(令和2年)3月4日、第6回カバーガール大賞の「エンタメ部門」を受賞。同年3月10日、2ndソロ写真集『無口な時間』(光文社)を発売。オリコン週間BOOKランキングと同写真集部門で1位となり、初週売上は13万部で歴代4位、女性ソロ写真集の初週売上でも歴代2位を記録した。発売から1年半で累計21万部に達し、6刷となる5度目の重版が決定した。同年11月30日、2ndソロ写真集の公式Instagramアカウントを個人のアカウントとして引き継ぐ形で運用を始めた。
2021年(令和3年)3月4日、第7回カバーガール大賞が発表され、「エンタメ部門」において2年連続受賞した。
2022年(令和4年)6月、『日経エンタテインメント!』の「タレントパワーランキング2022」において女性アイドル部門で13位になった。
人物
愛称は、よだちゃん、与田ちゃん、よだっちょ、よだよだ。チャームポイントは茶色い目、声。家族構成は父、母、弟。キャッチフレーズは「ちっちゃいけど色気はあるとよ!」。
長所は、やるときはやること。短所は、要領が悪いこと。忘れ物が多く、注意力と記憶力がなく、抜けていると自称し、学校に筆箱と間違えて同じく黒色のリモコンを持っていったことがある、乃木坂46のレッスン初日には、同期である久保史緒里と共にレッスン場を間違えた上に帰りにシューズをレッスン場に置き忘れたり、レッスン着を持参し忘れたり、ペットボトルのフタを閉め忘れたり、すべての持ち物を忘れて美容院から帰ろうとしてしまったことがある。また、極度の方向音痴で、東京だけでなく、道が単純な地元でも迷ってしまうことがある。
AKB48の福岡聖菜、浅井七海、佐藤妃星とは、高校時代の同級生で、クラスメイトであった。
高校時代は地元にある満帆荘で、仲居としてアルバイトをしていたことがある。
嗜好
好きな食べ物は焼き芋、もつ鍋、ケーキ、とんこつラーメン、お肉、フルーツ、クレープ、焼き鳥、おつまみ系、ジャガイモ、ブルーベリーヨーグルトスムージー。嫌いな食べ物は牛乳、キノコ類。好きな色は赤、ピンク系。クリスマスカラーの赤と緑の組み合わせが好き。好きな季節は秋で、理由は暑いのと寒いのが苦手で、花粉症であるから。なお花粉症は幼稚園に通っていた2歳から3歳ころに発症して、小学生のころには目が痒過ぎて血が出るほどだったとのこと。好きな数字は9。好きな曲は井上苑子「夢」。好きな本は『LARME』。好きな映画は『世界の中心で、愛をさけぶ』。好きなファッションブランドはdazzlin、SupremeLa.La.、yohjiyamamoto。好きな言葉は「自分がされて嫌なことは人にもしない」。好きなテレビ番組は『乃木坂工事中』、『ミュージックステーション』。テンションが上がるのは絶叫マシーンに乗ったとき。趣味
趣味は映画やドラマを観ること。また、動物に囲まれて育ったこともあって、動物が好き。実家には庭、その周りには丘や草むらがあり、庭では犬(たろう)、猫(ちび)、ウサギ2匹(どん・ぐり)などを飼っている。かつて飼っていたヤギ(メープル。あだ名はぶんぞう)は2016年12月29日に、飼い始めてから数か月で息を引き取ったが、その後新たなヤギ(シロップ。あだ名はごんぞう〈2022年2月14日死去〉)を飼い始めた。ヤギとの出会いについては、「庭に草がたくさん生えていて、お母さんが『ヤギに食べてもらえたらいいね』といっていたら、ある日突然家にヤギがいた」と語っている。特技
特技は一輪車に乗ること、誰とでも仲良くなれること、話を聞くこと、水泳。一輪車は「お見立て会」でも披露された。通っていた小学校の児童が少人数であったため、毎年運動会で全員での一輪車演技があり、その関係で小学1年生のころから一輪車を始めた。高学年のころは片足乗りやバックなどもしていた。スポーツは、小学校での一輪車、水泳5年間、スケート、中学の部活でのソフトテニスの経験があり、好きではあるものの、一輪車と水泳を除いてあまり得意ではない。スキップが出来なかったが、お見立て会で披露する「ガールズルール」のレッスンでなんとか習得した。しかし、その後の3人のプリンシパルで披露する「ぐるぐるカーテン」のレッスンでも苦しんだ。2017年8月7日放送のテレビ番組『乃木坂工事中』の「18枚目シングルヒット祈願企画」で、ウミガメに会うためにスクーバダイビングのCカードライセンス(エントリーレベル)[注2]を取得した。
地元の川でイノシシに襲われたことがあり、イノシシと遭遇したときの対処方法を自分で習得した。
乃木坂46
乃木坂46で憧れのメンバーは西野七瀬。乃木坂46で目標にしている人は生田絵梨花と西野七瀬。乃木坂46で好きな曲は「光合成希望」、「羽根の記憶」、「悲しみの忘れ方」、「立ち直り中」。好きなミュージック・ビデオは「羽根の記憶」、「悲しみの忘れ方」、「立ち直り中」。乃木坂46の好きなところは衣装も歌もダンスも先輩もかわいいところ。
乃木坂46での仕事に対して「普通の高校生の当たり前を捨てるだけの価値がある世界だと思うので、一生懸命やっていきたい」と語っている。