このページでは元アイドル【ファーストサマーウイカ】の、水着や下着グラビアエロ画像や最新画像や動画がチェックできる各種SNS情報をお届けします!
ファーストサマーウイカの情報
ファーストサマーウイカのプロフィール | |
名前 | ファーストサマーウイカ |
別名義 | 堂島 初夏(本名)、初夏(旧芸名) |
生年月日 | 1990年6月4日 |
身長 | 161cm |
ファーストサマーウイカは、日本のタレント、女優、歌手。元アイドル。以前は、芸名に初夏を用いた。 大阪府大阪市出身。劇団レトルト内閣の一員であり、芸能事務所キューブがマネジメントする。所属レーベルはユニバーサルJ。かつてはBILLIE IDLE®とBiSの一員として活動した。
来歴
生い立ち〜劇団員
大阪の京橋に生まれ、中学時代に吹奏楽部で打楽器を担当したことをきっかけにドラムを始め、高校時代はロックバンドを組んで活動した。高校卒業後の進路選択時、小学校の卒業文集で記した声優の夢を思い出して専門学校へ通うが1年で退学する。バンド以外の活動を模索し、ドラムスはライブでステージの前へ出ていけないことから「自由に動き回れる役者さんっていいな」と演劇を志す。「大阪+劇団」と検索して上位に表示された劇団のオーディションなどに応募を重ね、2009年に「RETORUTOAUDITION2009」を経て劇団レトルト内閣に入団して10月2日に『哀願ソワレ〜ハーフビューティな彼女に愛の薔薇一票〜』で女優となり、以後は本名の「初夏(ういか)」で5年間活動する。
派遣OLやアルバイトで生活費を稼ぎつつ、勤務を定時で終えて稽古場へ向かい、関西を中心に東京へ遠征するなど小劇場の舞台で経験を積む。2012年秋に上演された音楽劇『ファンファーレ』へ出演し、公演先の東京で友人ができたことをきっかけに「いろんなところでやってみたい」「役者をやるなら一度くらいは東京へ出てみたい」と考え、仕事も所属先もないまま2013年5月に上京する。上京後も劇団の一員として公演の「アフタートークイベント」やグッズ販売に参加している。
上京前の2012年から2013年に撮影された映画『月震のかずみ』で主演し、2014年8月17日の完成披露試写会で「初夏」と名乗った。監督した金子陽介は「『すごい子がいる。将来大きくなるからぜひ』と共通の知人を介しての紹介だった」と語る。
音楽活動
「BiS#略歴」および「BILLIEIDLE#来歴」も参照
上京直後に音楽劇『ファンファーレ』で共演した村田シゲ(□□□)のUstream番組を視聴し、興味を持っていた女性アイドルグループBiSのオーディション開催をTwitterで見て応募して合格し、2013年5月26日にBiSへ加入して「ファーストサマーウイカ」を芸名とする。「アイドルに憧れも興味もなかった」が「破天荒なアイドルだったので、逆に性に合っていた」。2014年7月8日にBiSが解散して女優を志すが「もう一回グループでやってみないか」とプロデューサーのNIGOから誘われ、元BiSのヒラノノゾミ、オーディションで合格したモモセモモとヤスイユウヒ、らと音楽グループBILLIEIDLE®を2015年1月に結成して2019年12月28日の解散まで活動した。以後は音楽活動に並行して2016年から女優「ファーストサマーウイカ」として舞台や映像作品で活動し、2017年4月から芸能事務所キューブに所属する。
2021年2月22日、配信シングル『カメレオン』でソロデビュー。作詞・作曲を阿部真央が手掛けた。同年6月4日にはお笑い芸人と並行して音楽活動も行っている霜降り明星・粗品が作詞・作曲を手掛けた配信シングル『帰り花のオリオン』をリリース。同曲は東海テレビ・フジテレビ系全国ネット「オトナの土ドラ」シリーズ『#コールドゲーム』の主題歌に決定した。
2022年3月8日、自身が主演を務めるBSテレ東系ドラマ『私のエレガンス』の主題歌として新曲『OpentheDoor』が起用された。楽曲の作詞および作編曲は布袋寅泰が担当。『OpentheDoor』は同年4月2日に配信リリースされる予定。
ブレイク
2019年1月放送の『女が女に怒る夜』(日本テレビ)に、初めて挑んだバラエティ番組のオーディションを経て出演し、以後「3つのキーワードでウイカをイメージさせたら勝ち」とセルフプロデュースした「宝塚ヘア」「コテコテ関西弁」「毒舌」のミスマッチキャラクターがバラエティ番組で一気に人気を博し、「2019年下半期・急上昇テレビ番組出演ランキング<フレッシュ平成世代>」で1位となるなど「次世代バラエティークイーン」として脚光を浴び、7月期放送の連続ドラマ『凪のお暇』(TBS)に初めてレギュラー出演し、9月にファミリーマート「お母さん食堂」のCMで香取慎吾と共演し、11月に『オールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)で念願の単独パーソナリティを務め、12月に映画『ジュマンジ/ネクスト・レベル』でミン・フリートフットの吹替えを担当して小学生時分に夢見た声優を務める。前年の特番の反響を受け、2020年4月期から月曜日に「ファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)」が始まり、3月31日(30日深夜)に初回が放送された。9月期放送の連続ドラマ、『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS)に鴨志田芽衣子役でレギュラー出演し、10月からは劇団ひとり、DJ松永(CreepyNuts)と共にMCを務める『「任意同行」願えますか?』(YTV)が10回限定でレギュラー放送された。大晦日には、ももいろ歌合戦(BS日テレ・ニッポン放送・AbemaTV)へ初出場。
2021年1月18日より、連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)にミカ本田役で出演。
私生活
2015年に一般男性と入籍していたことを「今後どこからか自分発信ではない形で、私ごとが公になることがあるかもしれない。それならば、応援してくださる皆様に自分の言葉でしっかりお伝えしておきたい」として、2020年1月1日に自身のTwitterとInstagramで発表した。人物
血液型はB型で、バストカップがD65であるとInstagramで公表した。
「初夏」の英語は「アーリーサマー」だが、BiS加入時に「初夏の英語はなんだろう」「この世にまだ存在していない造語がいい」と「ファーストサマー」とした。「ウイカ」の表記にこだわり、SNSなどで「ウィカ」と誤記されると修正を返信している。
先述の通り吹奏楽部に所属していた中学2年の時、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ)2004年8月4日放送分の同番組の企画「吹奏楽の旅」で、所属していた吹奏楽部が取り上げられた際、眼鏡をかけドラムを担当する姿がVTRの“映り込み”で登場したのがテレビ初出演。当時から10年ほど嗜んだドラムを特技とし、BiSで「太鼓持ち担当」となる。
飲み歩き、体験レッスン、買い物、一人喫茶店などに加え、アダルトビデオ鑑賞を趣味としてFANZAを好んで定期的に視聴し、吉沢明歩のファンを自称する。
野性爆弾くっきー!による肉糞亭一門の門下生で、肉糞亭恥骨子と命名されている。
大阪京橋の出身と自ら語り、アクが強い関西弁も用いる。レギュラーでパーソナリティを務めるTOKYOFMの「DIGGIGTOKYO!」では少し高めの声で標準語を用いる。
水代わりに飲むコーラの摂取量が多く、テレビ番組内で医師が「シュガージャンキー」と称した。
2019年12月6日放送の『ものまね王座決定戦』にオーディションを経て初出場した予選で2位となり、決勝戦で芸の上手さと歌唱力の高さが話題となる。
ファッションデザイナーの石津謙介は大おじ[注1]、フリーアナウンサーの上柳昌彦は遠戚に当たる。
ミュージシャンの平沢進のファンであり、2021年8月25日のオールナイトニッポン0では平沢のフジロックフェスティバル’21でのパフォーマンスを詳しく語っている。
ファーストサマーウイカのSNS
インスタグラム