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向井地美音の情報
向井地美音のプロフィール | |
名前 | 向井地美音 |
ふりがな | むかいち みおん |
愛称 | みーおん |
生年月日 | 1998年1月29日 |
身長 | 150cm |
向井地 美音は、日本のアイドル、女優、YouTuber。女性アイドルグループ・AKB48チームAのメンバーおよびチームAのキャプテンであるとともに、AKB48グループ総監督を務める。愛称は、みーおん。埼玉県出身。Mama&Son所属。身長150 cm。血液型はO型。
来歴
子役時代・AKB48加入
1歳のころから子役活動を開始し、セントラル子供タレントに所属した。子役時代は、映画『踊る大捜査線THEMOVIE2レインボーブリッジを封鎖せよ!』やテレビドラマ『アンフェア』シリーズ[注釈1]などに出演した。小学校5年の時、子役を一時休業して学業に専念し、受験を経て中学校へ進学した。その後、イー・コンセプトに所属。仲のよい友人から紹介されたのがきっかけでAKB48のファンになる。次第にAKB48のメンバーになりたいという気持ちが芽生え、両親に相談し、AKB48第15期生オーディションに応募した。2013年1月19日、AKB48第15期生オーディションの最終審査に合格し、AKB48に加入した。
正規メンバー昇格後
2014年2月24日にZeppダイバーシティ東京で開催された『AKB48グループ大組閣祭り〜時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!〜』でチーム4への所属および昇格が発表され、4月24日の『AKB48チーム43rdStage「アイドルの夜明け」』初日公演が正規メンバーとして初出演の劇場公演となった。同年4月6日にさいたまスーパーアリーナで行われた『AKB48リクエストアワーセットリストベスト2002014』では、大島優子から「ヘビーローテーション」のセンターポジションの後継者に指名され、披露する際に代わってセンターポジションを務めた[注釈2]。同年11月26日発売のAKB48の38thシングル『希望的リフレイン』で初めてシングル表題曲における選抜入りを果たした。
2015年3月25日にさいたまスーパーアリーナで開催された『AKB48ヤングメンバー全国ツアー〜未来は今から作られる〜』の初日公演では7人組の新ユニット「でんでんむChu!」への参加が発表され、3月26日に同じ会場で開催された『AKB48春の単独コンサート〜ジキソー未だ修行中!』ではチームKへの異動が発表された。同年の『AKB4841stシングル選抜総選挙』では44位となり、ネクストガールズに選ばれる。同年9月5日には、子役時代に出演していた『アンフェア』シリーズの完結編であり、AKB48加入後に出演した映画『アンフェアtheend』が全国公開された。
2016年3月21日には、AKB48の44thシングル『翼はいらない』で初めてシングル表題曲のセンターを務めることが発表された。同年の『AKB4845thシングル選抜総選挙』では13位となり、選抜総選挙での初選抜入り。
事務所移籍とAKB48グループ総監督就任後
2017年1月19日にTOKYODOMECITYHALLで自身初のソロコンサート『向井地美音ソロコンサート〜大声でいま伝えたいことがある〜』を開催。だが同年の『AKB4849thシングル選抜総選挙』では17位となり、選抜入りを逃した。同年9月5日にSHOWROOMにおいて、AKSからプロダクション尾木と提携するMama&Sonへの所属事務所移籍が発表された。
同年12月8日に行われた『AKB48劇場12周年特別記念公演』で発表された組閣人事において、チームAに異動することが決まる(新チーム体制への移行は2018年4月から)。
2018年3月10日に行われた『AKB48グループセンター試験』においてAKB48グループメンバーのなかで1位となり、上位16人によって楽曲をリリースする「特別選抜」のセンターとなることが決まった。楽曲は、5月30日発売のAKB48の52ndシングル『TeacherTeacher』のカップリング曲「君は僕の風」。
同年の『AKB4853rdシングル世界選抜総選挙』では13位となり、AKB48選抜総選挙による選抜メンバーに復帰。6月の開票イベントでのスピーチでは、将来「AKB48グループの総監督になりたい」と話した。
同年12月8日に開催された『AKB48劇場13周年特別記念公演』夜公演において、AKB48グループ総監督の横山由依から後継の次期(3代目)総監督に指名された。2019年3月19日に行われたチームA「目撃者」公演において、同年4月1日付けでAKB48グループ総監督に就任することが発表され、4月1日に就任した。
2020年1月21日に村山彩希、岡田奈々、茂木忍とともにYouTube上に「ゆうなぁもぎおんチャンネル」を開設[動画1]。10か月後の11月21日に同チャンネルの登録者数が10万人を突破した[動画2]。
2020年12月8日に行われたAKB48結成15周年記念の生配信では以下のように誓いを新たにした[動画3]。
今年(2020年)の前半、劇場公演は無観客となり、毎週のように実施していた握手会が実施できなくなり、当たり前だったものはすべてなくなってしまいました。
それでも私たちに残っていたのは、メンバーやスタッフさんの熱意と、応援してくれるファンの皆様の存在でした。それを支えに、私たちは(これからも)前を向き続けます。AKB48は、“離れていても、会いに行けるアイドル”です。
2021年6月19日、新型コロナウイルスに感染したことを公表[注釈3]。出演中の舞台『新・熱海殺人事件』も公演期間の途中で中止となった[注釈4]。2021年12月8日に開催された『AKB48劇場16周年特別記念公演』において組閣発表が行われ、AKB48グループ総監督との兼任でチームAキャプテンに任命された。
2022年7月24日、AKB48グループ総監督の歴代最長任期日数を更新した。
2023年7月20日、初ソロ写真集『胸騒ぎの正体』(ワニブックス)を発売。
人物
物心がつく前から子役をしており、記憶に残っている最初のドラマは4歳の時に出演したNHK大河ドラマ『利家とまつ』での浅井長政とお市の方の娘・初姫役であったと語っている。演技は、8歳の時に出演した連続ドラマ『アンフェア』(関西テレビ)の時から意識して自分で学んできたとも語っている。出演した映画『アンフェアtheend』のプロデューサー臼井裕詞は、AKB48メンバーとなっていることを知らず、芸能活動を辞めていたとしても重要な役であるため、向井地に引き続き出演してもらいたいと製作開始当初、考えていた。
小学1年生から中学3年生まで硬式テニスをやっていたこともあり、元プロテニス選手の松岡修造がテレビ番組で語った「一球一球に心を込めて打つ」という言葉がきっかけで、自分も一つ一つのことに一生懸命になって生きていこうと「一所懸命」[注釈5]を座右の銘にしている。
岡田奈々は、向井地について「人に対して優しいし、ただ真面目なだけじゃなくてユーモアもあるので一緒にいて面白い。現場にいてくれるだけで安心できますし、困ったことがあると絶対助けてくれるので頼りになります」と評する。
趣味はドラマ鑑賞であり、特技はフラフープをしながらキャッチボールをすること。
「坂道AKB」で共演した乃木坂46の山下美月とは、共演する前から仲がよく、「みお姉」と呼ばれる関係であった。
2020年1月29日の22歳の誕生日に、人生で初めて髪を染めたことをTwitterで報告した。
お弁当コーナーに「アジフライ・ヒレカツ・コロッケ・イカリング」と貼りだされた紙を見て、その画像を添付して「声に出して読みたい五・七・五」とツイートし、「気付き」のセンスが称賛された。
AKB48
AKB48を知ったきっかけは、クラスメイトの「こじはるって地元同じなんだって!」という一言で「みんなの話題についていくためにYouTubeのMV集を見始め、そこで出会った「大声ダイヤモンド」の青春キラキラ感に胸を打たれてしまいました…」と明かしている。AKB48のファン時代に憧れていたのは小嶋陽菜であった。2017年1月のソロコンサートの際に、小嶋のキャッチフレーズ「埼玉県から来ました」を継承した。2019年1月に開催された『AKB48グループリクエストアワーセットリストベスト1002019』での次期総監督としての決意表明では、AKB48を卒業してからの夢がないことがコンプレックスだったが、理由は「大好きなAKBに入ること」、メンバーとして「活動できること、それ自体が私の夢だったから」だと告白した。また、2018年3月に行われた『AKB48グループセンター試験』で1位になったことが、6月の選抜総選挙の開票イベントでの「総監督になりたい」宣言に至る転機だったことも明かした。「AKBに入るずっと前から本当にAKBが大好きだった」「皆さんと同じ1人のAKBファンだった」ので、「私はファンの方の気持ちを誰よりも知っているつもりです」「AKBにとって私はほんの一部ですが、私にとってはAKBが全てです」とファンに語った。
2016年のインタビューでは将来の夢は女優になることであるが、今の大きな夢はAKB48を支えていける人になることであると語った。AKB48に入って以来、一貫して夢は「AKB48に貢献すること」。2021年でAKB48グループ総監督になって2年となり、折り返しぐらいには来ているのかもしれないと思い、後半戦では「私は総監督としてこれを成し遂げました」と胸を張って言えるようになりたい、自分がファンだったときにグループにたくさん助けられた分、グループに恩返しをしたいという。また、「まずはグループの中で思いを一つにできる総監督になりたい」と思っている。そして、個人としては2021年の目標に写真集を出版することを挙げていたが、2年後に達成した。
AKB48グループ総監督を務める上でのバイブルとして初代総監督を務めた高橋みなみの著書『リーダー論』を挙げている。
「アイドルファンは“エモい”のが好き」という持論がある。
先輩メンバーの茂木忍と仲がよく、お姉ちゃんみたいな存在で大好きだという。
北原里英と顔が似ていて、「11月のアンクレット」では歌番組などで同じ髪型で姉妹という設定を演出し、楽曲の歌詞から「パンケーキ姉妹」と呼ばれていた。
2020年4月に開始された「OUC48プロジェクト」の企画の一つである「365日の紙飛行機」(おうちver.)の動画編集を担当した。
向井地美音のSNS
インスタグラム