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渡辺麻友の情報
渡辺麻友のプロフィール | |
名前 | 渡辺麻友 |
ふりがな | わたなべ まゆ |
愛称 | まゆゆ |
生年月日 | 1994年3月26日 |
身長 | 156cm |
渡辺 麻友は、日本の元女優、元歌手。女性アイドルグループ・AKB48の元メンバーで、愛称は、まゆゆ。埼玉県出身。血液型はAB型。身長156 cm。 デビューの2007年から2008年までoffice48およびAKSに所属し、2008年から2020年5月に芸能界を引退するまでプロダクション尾木に所属していた。
来歴
デビュー前
小学6年のときにパソコンでネットサーフィンをしていた際、デビューして間もないAKB48を偶然見つけてAKB48のファンになり、そのうちに自分も入りたいと思うようになった。当初、家族は難色を示していたが、毎日「オーディション受けたい」と母親に懇願してオーディションを受けさせてもらえることになった。
2006年2月の『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に落選したが諦めきれず、また母親に懇願してオーディションを受ける了承を得て、2006年12月3日の『第三期AKB48追加メンバーオーディション』の最終審査に合格した。ダンス審査をクリアした後の歌唱審査では、当時大好きだった北出菜奈の「KISSorKISS」を歌った。その約1週間後の12月9日に、AKB481周年記念ライブ『AKB481stANNIVERSARYLIVE〜勢ぞろいだぜ!『A』『K』『B』!〜』のステージでチームB候補生として紹介され、翌日からは劇場デビューに向けてのレッスンが始まった。
AKB48在籍時
AKB484thアルバム『1830m』劇場盤発売記念大握手会&写真会にて(2012年10月14日、東京ビッグサイト)
「AKB48の歴史」も参照
2007年4月8日にAKB48劇場で初日を迎えた『チームB1stStage「青春ガールズ」』で公演デビューしたが、公演2日目に疲労骨折により休演する。同年7月18日発売の4thシングル「BINGO!」で、チームBメンバーとして初の選抜メンバー(柏木由紀、平嶋夏海と同時)になる。2008年6月28日のチームB公演においてプロダクション尾木への移籍を発表。2009年1月28日には、同じチームBメンバーの平嶋、多田愛佳(元・HKT48)、仲川遥香(元・JKT48)とともに結成されたユニット「渡り廊下走り隊」(のちの「渡り廊下走り隊7」)としてダブルA面シングル『初恋ダッシュ/青い未来』でデビュー。
2009年の第1回AKB48選抜総選挙となる『AKB4813thシングル選抜総選挙』で4位となり、メディア選抜に入る。2010年の『AKB4817thシングル選抜総選挙』では5位となり、メディア選抜に入ったが開票イベントでのスピーチで渡辺は涙を流して「今のこの現状には満足していません」とコメントした。
2011年5月13日に集英社から1st写真集『まゆゆ』が発売され、初週4万5000部を売上げて5月23日付のオリコン週間本ランキングのBOOK(総合)部門で3位、写真集部門で1位となる。
2011年の第3回となる『AKB4822ndシングル選抜総選挙』では5位となり、メディア選抜に入る。6月9日の開票イベントでは「5位というのはただの数字なので、私はこの数字には左右されません。これからも自分を信じて、皆さんを信じて自分の決めた道を歩いてきます」とコメントした。また、同期間に投票が実施された「AKB48香港選抜総選挙」では2位となった。選抜総選挙後の6月12日には、台湾・台北市のAKB48オフィシャルショップのオープニングセレモニーに出席した。
2011年12月13日に開催されたテレビアニメ『AKB0048』声優公開オーディションに合格し、声優選抜になる。
2012年1月13日からテレビ東京で放送された深夜ドラマ『さばドル』でドラマ初主演。2月29日発売の『さばドル』の主題歌「シンクロときめき」でソニー・ミュージックレコーズからソロデビュー。AKB48では4人目のソロデビューとなる[注釈1]。1月21日の「AKB48リクエストアワー」2日目アンコールで「シンクロときめき」を初パフォーマンス。同年3月にトライ式高等学院(サポート校)を通じて提携先の通信制高校を卒業した。
2012年4月26日に『AKB0048』声優選抜メンバー9名による新ユニット「NONAME」の結成が発表され、同作の主題歌「希望について」および「夢は何度も生まれ変わる」を担当。
2012年の『AKB4827thシングル選抜総選挙』では2位となり、選抜メンバーになる。6月6日の開票イベントでは「もし来年も総選挙があるならば、私は1位を取りたい」、「来年までには必ずセンターになれるような人になりたいと思う」とコメントした。
2012年8月24日の『AKB48inTOKYODOME〜1830mの夢〜』初日公演において、チームAに異動することが発表される。11月1日にチームAに異動し、11月2日からチームAウェイティング公演のセンターとして新チームでの活動を開始する。また、11月21日発売の3rdシングル『ヒカルものたち』が、オリコン週間シングルランキングで初登場1位となる。
2012年12月30日の2年連続で大賞を受賞した『第54回輝く!日本レコード大賞』出演時には、同年8月に卒業した前田敦子に代わって、前年の大賞受賞曲「フライングゲット」、および大賞受賞曲「真夏のSoundsgood!」の披露でセンターポジションを務めた。
2013年2月20日発売のAKB48の30thシングル『Solong!』で、AKB48シングル表題曲において初めてセンターポジションを務める。
2013年の『AKB4832ndシングル選抜総選挙』では3位となり、選抜メンバーになる。6月8日の開票イベントで渡辺は、「どのメンバーよりも自分自身をAKB48に捧げてきた自信がある」、「第3位という順位は、まだ上を目指していけるということだと思います」、「来年の総選挙は、一番最後に名前が呼ばれたらいいなと思っています」とコメントした。
2014年2月24日にZeppDiverCityで行われた『AKB48グループ大組閣祭り〜時代は変わる。だけど、僕らは前しか向かねえ!〜』において、チームBへの異動が発表される。それにより4月21日に千秋楽を迎えたチームA「ウェイティング公演」がチームAメンバーとしての最後の劇場公演への出演となり、4月28日のチームBでは再演となる「パジャマドライブ」公演初日から再びチームBメンバーとして劇場公演に出演する。5月21日発売の36thシングル『ラブラドール・レトリバー』において、AKB48シングル表題曲における自身2度目の単独センターポジションを務めた。
2014年6月7日に開票イベントが開催された『AKB4837thシングル選抜総選挙』で、当時としては選抜総選挙史上最多となる15万9854票を獲得し、初の選抜総選挙1位となる。そして過去6回開催されたすべての選抜総選挙においてTOP7にランクインし続けている唯一のメンバーとなった。中華人民共和国の新聞『新京報』で、得票した15万9854票のうち約3万5000票余りは同国のファンが投票したと報じられた。8月27日にAKB48シングル表題曲において単独センターポジションを務めるのが3度目となる37thシングル『心のプラカード』が発売された。
2014年9月3日には『TheBeautyWeekAward2014ザベストオブビューティー』ロングヘアスタイル部門で受賞し、個人で賞を授与されるのはこれが自身初となる。11月26日発売の38thシングル『希望的リフレイン』では、宮脇咲良とともに初のダブルセンターを務めた。
2015年4月14日放送開始のテレビドラマ『戦う!書店ガール』(関西テレビ)では稲森いずみとのダブル主演で、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマでの初の主演となり、ソロシングルとして5枚目のリリースとなる「出逢いの続き」がドラマ主題歌となった。6月9日放送の最終回では、初めて本格的なウエディングドレス姿を披露した。AKB48在籍中にメンバーがゴールデン・プライム帯の連続ドラマに主演するのは、前田敦子が2011年に『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』(フジテレビ)で主演して以来2人目となる。
2015年の『AKB4841stシングル選抜総選挙』では3位、2016年の『AKB4845thシングル選抜総選挙』では2位となり、2017年の2位を含めると選抜総選挙で9回連続して選抜メンバーになった。2015年の選抜総選挙開票日までの40日間に密着取材されたドキュメンタリー番組『情熱大陸』が2015年6月14日に放送され、AKB48メンバーとしては前田敦子・大島優子に次ぐ3人目の出演となった。
2016年10月26日発売のソロ写真集『知らないうちに』が、初週3万7000部を売上げて11月7日付のオリコン週間本ランキングのBOOK(総合)部門および写真集部門で1位となる。また、2017年5月1日放送開始のテレビドラマ『サヨナラ、えなりくん』(テレビ朝日)では主演を務めた。
2017年6月17日に沖縄で行われた『AKB4849thシングル選抜総選挙』の開票イベントでのスピーチで年内でのAKB48からの卒業を発表。10月31日には、地元・埼玉県のさいたまスーパーアリーナで卒業コンサート『渡辺麻友卒業コンサート〜みんなの夢が叶いますように〜』が開催された。11月22日にAKB48シングルで最後のセンターポジションを務め、最後の参加となる50thシングル『11月のアンクレット』が発売され、このシングルには渡辺の卒業ソング「サヨナラで終わるわけじゃない」がカップリング曲として収録されている。
2017年12月20日に卒業コンサートで発表した自身初のソロアルバムが、『BestRegards!』のタイトルで発売された。12月26日には、AKB48メンバーとしてAKB48劇場での最後のステージとなる「渡辺麻友卒業公演」が行われた。2017年12月31日の『第68回NHK紅白歌合戦』において視聴者投票企画で1位となった「11月のアンクレット」を含む3曲を歌唱し、AKB48メンバーとしての活動を終了した。
AKB48卒業後
2018年2月17日に開催した『BestRegards!』発売記念ソロライブで、3月1日にオフィシャルファンクラブが発足することを自ら発表(ファンクラブ名は「W3M∞〈ダブミー〉」)。5月から6月にかけては、映画『アメリ』をミュージカル化して2017年にブロードウェイで上演されたミュージカル『アメリ』日本初演の舞台に出演し、この舞台がミュージカル初主演となる。9月には、出演することが夢であった福田雄一演出のミュージカル作品『シティ・オブ・エンジェルズ(英語版)』に出演。
2018年8月4日から放送された東海テレビ制作『いつかこの雨がやむ日まで』が、AKB48卒業後初の連続テレビドラマ出演となり、主演を務めた。また10月には、ホノルルマラソン大会初の公式アンバサダーとなる12月9日開催の「JALホノルルマラソン2018」大会アンバサダーに就任。
NHK連続テレビ小説初出演となる2019年度前期『なつぞら』アニメーション編への出演が2019年3月1日発表され、6月7日放送の第59回から登場。4月28日には、指原莉乃の卒業コンサートでオープニング映像のナレーションを担当するとともに、指原とのデュエット曲「アボガドじゃね〜し…」を歌うためにサプライズで卒業後初めてAKB48グループのステージに登場した。7月22日、9月30日をもってファンクラブ「ダブミー」の運営を休止することを発表。
芸能界引退
2020年6月1日、所属事務所のプロダクション尾木からの発表という形で「健康上の理由で芸能活動を続けていくことが難しい」という渡辺本人からの申し入れを尊重し、5月31日を以て契約を終了し事務所を退所したことが明らかにされ、芸能界を引退することが発表された。AKB48の元祖「神7」メンバー内で最年少ながら、芸能界引退は渡辺が初となった。6月1日、事務所からの発表後に渡辺は自身のツイッターで事務所退所と芸能界引退をファンに向けて報告し、同日深夜に全てのSNSアカウントと公式サイトなどが閉鎖され、事務所の所属タレントのページからもプロフィールが削除された。