このページでは、井上麻里奈(いのうえ まりな)のエロ画像を独自に高画質化して45枚紹介しています。
井上麻里奈の情報
井上麻里奈のプロフィール | |
名前 | 井上麻里奈 |
ふりがな | いのうえ まりな |
愛称 | マリーナ、ポニー、麻里奈ちゃん |
生年月日 | 1985年1月20日 |
身長 | 162cm |
井上 麻里奈は、日本の女性声優、ナレーター。東京都出身。青二プロダクション所属。 代表作に『図書館戦争』、『スマイルプリキュア!』、『進撃の巨人』、『境界のRINNE』、『天元突破グレンラガン』などがある。
来歴
学習院初等科、学習院女子中・高等科を経て、学習院大学法学部政治学科を卒業。柿原徹也は同じ大学の一学年先輩にあたる。
2003年、大学1年生の時にソニーミュージックSDグループ声優オーディションを受け、2,000人の応募者の中から合格。グランプリを受賞した。
2004年1月、上記オーディションにより、新房昭之監督のOVA作品『コゼットの肖像』のヒロイン、コゼット・ドーヴェルニュ役でデビュー。同作品において、梶浦由記プロデュースによる主題歌「宝石」と挿入歌「Ballad」を担当した。
2007年、ドラマ『電車男』の劇中スピンオフアニメで話題を呼んだ『月面兎兵器ミーナ』の主人公・佃美奈/月城ミーナ役に抜擢され、テレビアニメ初主演を飾る。同作品において、中田ヤスタカプロデュースによるエンディングテーマ「ビューティフル・ストーリー」を担当した。
同年、長寿アニメラジオ番組『ノン子とのび太のアニメスクランブル』のアニメグランプリ部門において、2007年度(第17回)最優秀女性声優賞を受賞。
事務所ボイス&ハートが事業撤退したため、2008年1月1日付けでシグマ・セブンに移籍。
2013年5月30日、自身初となる連載まとめ本『井上麻里奈MariIro』を出版。
同年12月31日、第64回NHK紅白歌合戦において、LinkedHorizonによるアニメ『進撃の巨人』のOP主題歌「紅蓮の弓矢紅白スペシャルver.」が披露された際、アルミン・アルレルト役として冒頭のナレーションを担当した。
2014年、カナダ・バンクーバー国際アニメ祭典「AnimeRevolution2014」にて、”INTERNATIONALVOICEACTORAWARD”受賞。
2021年10月1日より、日本テレビ報道番組『newszero』の金曜ナレーターを、加えて2022年3月31日からは木曜ナレーターも担当している。
2022年1月1日より、シグマ・セブンを退所し、青二プロダクションに移籍。
人物
名字の「井上」は芸名であり(下の名前は本名)、デビュー当時のマネージャーが「姓名判断で良かったから」という理由で命名した。本名は非公表。
2つ年上で、同じ誕生日の兄がいる。
映画『図書館戦争革命のつばさ』の初日舞台挨拶の際、「劇場アニメ化が決定したというお話を誰から聞いた?」という司会者の問いに対して、共演者の前野智昭からは、「麻里奈ちゃんから連絡をもらって、初めて本当だと思った」と言われている。そのほかに緒方恵美や、長きにわたり共演の多い神谷浩史など同業者からも容姿を褒められたり、しっかりしているところや人柄を評価されたりしている。また、諏訪彩花は、憧れの声優の一人に井上を挙げている。
座長という立場で指針となっている声優に、事務所の先輩でもある吉野裕行を挙げている。井上はデビュー間もない頃に共演したアニメ『牙-KIBA-』にて、主役である吉野の座長の立居振舞いを見た際、”座長ってかっこいい”と感銘を受けたとのこと。「現場を良い雰囲気にしようと、先輩や後輩に分け隔てなく気を使っていて、いつか吉野さんのように周囲に気を配れる役者になりたい」としている。高橋留美子からは、『境界のRINNE』でのアフレコ現場の井上の演技と共演者に対する気配りを評価されている。
好きな食べ物はお好み焼きやもんじゃ焼きなどの「粉物」で、作るのも得意。その他の得意料理には、チャーハンとオムライス、ビーフストロガノフを挙げており、健康を意識して極力自炊を心がけている。趣味は風景や人物などのデッサン・絵を描くこと、料理。特技は裁縫。好きな動物は猫。
子どもの頃に行っていた習い事は、ピアノ・バレエ・スイミング・公文式・ESS・書道等多数。書道に関しては、正式に習っていたわけではないが、書道をやっていた母親に教えを受けながら検定と大会だけ書を出していたとのこと。腕前は初段で、ラジオ内等では書き初めを披露したこともある。
学生時代はアニメをほとんど見ていなかったが、漫画は読んでいた。お気に入りの漫画に『SLAMDUNK』を挙げており、バスケットボールをするのも大好き。
イラストを得意とし、『月面兎兵器ミーナ』[注1]、『ハヤテのごとく!』[注2]、『ゼーガペイン』[注3]、『天元突破グレンラガン』[注4]、『さよなら絶望先生』[注5]、『みなみけ』、『戦場のヴァルキュリア』[注6]など、自身が出演した作品でも手掛けることがある。