このページでは、橋本奈々未(はしもと ななみ)のエロ画像を独自に高画質化して242枚紹介しています。
橋本奈々未の情報
橋本奈々未のプロフィール | |
名前 | 橋本奈々未 |
ふりがな | はしもと ななみ |
愛称 | ななみん |
生年月日 | 1993年2月20日 |
身長 | 163cm |
橋本 奈々未は、日本の元アイドル、元ファッションモデルであり、女性アイドルグループ・乃木坂46の元メンバー、『CanCam』の元専属モデルである。北海道旭川市出身。身長163 cm。血液型はB型。
来歴
1993年(平成5年)2月20日、北海道旭川市で生まれる。母親は「怜奈(れいな)」と名づける予定だったが、友人が先に使用してしまったため、父親が「なな」という名にこだわり「奈々未」と名づけた。父親が「ナナ」と呼びたかったため「奈々」と考えたが、母親は何かが足りないと思い、一音付け足した時に「ななみ」が最もしっくりきたため「奈々未」と名づけた。実家はガス・水道・電気が料金滞納で止まるなど日常茶飯事で、本人も『乃木坂工事中』(テレビ愛知)で明言しているほど貧乏だったが、教育熱心な家庭に育ち、幼稚園児時代から平仮名や掛け算を習い、基礎学力を叩き込まれた。
小学4年生の時、全国模試で1位を獲得した。その頃の将来の夢は公務員、弁護士だった。小学6年生の時、身長が163センチあったことから小学校のバスケットボールクラブに所属し、レギュラーで出場した。中学生時代はバスケットボール部の副部長を務めた。中学校を卒業後、北海道旭川西高等学校へ進学し、バスケットボール部のマネージャーを務めた。その頃から日本のバスケットボールリーグやNBAを観るのが好きだった。高校2年生の夏、マネージャーを務めていたバスケットボール部がインターハイに出場した際、生まれて初めて北海道を出た。高校3年生の夏、バスケットボール部のマネージャーを引退後、居酒屋、焼肉屋のアルバイトをしながら、進路を考え、美術大学へ進学することを決めた。
高等学校を卒業後、空間デザインを学ぶために、東京の美術大学へ進学した。2011年の春、上京後、親に頼りたくなかったため、大学の学費や生活費をすべて自己負担としつつ節約して生活していたが、北海道に比べて東京の美容室の値段は高く、カットするだけで食費2週間分の費用が掛かることからカットモデルを始めた。乃木坂46加入時にショートカットだったのはこのためである。奨学金は学費につぎこみ、生活費はアルバイトで稼いだ。しかし、それでも生活は厳しく、おにぎり1個の生活が続き、また大学の勉強を通じて自分の居場所や信念に疑問を抱き始めたため、大学1年生の夏、ロケ弁欲しさに、インターネットで乃木坂46の1期生オーディションを見つけ、応募した。
2011年(平成23年)8月21日、乃木坂46の1期生オーディションに合格、オーディションではアンダーグラフの「ツバサ」を歌った。暫定選抜メンバーに選ばれ、立ち位置は前列だった。オーディションは事前練習なしで受験し、面接官の「得意な動きをしてください」というとっさの求めにブリッジを披露した。合格後、芸能界に入る覚悟をもって受験したわけでなかったため、生活が一変したことにより悩むこともあった。
2012年(平成24年)2月22日、乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビューした。5月2日、乃木坂46の2ndシングル「おいでシャンプー」のカップリング曲「偶然を言い訳にして」で初のユニットを務めた。
2013年(平成25年)1月13日、乃木神社で成人式を迎えた。4月7日、テレビドラマ『BADBOYSJ』(日本テレビ)にヒロインの由本久美役でレギュラー出演を開始した。4月8日、『ZIP!』(日本テレビ)の「川柳女子」のコーナーにOL役としてレギュラー出演を開始した。7月8日、月9ドラマ『SUMMERNUDE』(フジテレビ)に石狩清子役で出演した。乃木坂46のメンバーによる月9ドラマへの単独出演は生田絵梨花に次いで2人目、レギュラー出演としては橋本が初だった。
2014年(平成26年)仕事上の都合で通学が困難になり、美術大学を中退した。8月25日、公式ブログでアナフィラキシーで入院したことを公表した。原因は不明で地方公演はすべてキャンセルし、東京公演復帰を目指した。
2015年(平成27年)3月23日、ファッション誌『CanCam』(小学館)の専属モデルに起用された。4月、『WorldBaseballエンタテイメントたまッチ!』(フジテレビ)の5代目アシスタントに抜擢されたことが発表された。8月28日、初のソロ写真集『やさしい棘』を発売した。写真集は週間推定売上2万607部を記録し、同年9月7日付のオリコン週間ランキングのBOOK総合部門で4位、写真集部門で1位を獲得した。
2016年(平成28年)10月17日、乃木坂46の16thシングル「サヨナラの意味」で初のセンターを務めることが発表された。10月20日、『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)[注1]で2017年2月20日を目処に乃木坂46を卒業し、芸能界から引退する意向を表明した。引退理由は家庭の経済状況が変わり、弟の大学費用も免除され、母親から「無理しないで好きなことをしてください」と言われたからである。11月9日、乃木坂46の16thシングル「サヨナラの意味」の収録曲「ないものねだり」で初のソロ曲を務めた。
2017年(平成29年)2月1日、ソロ写真集『2017』のTwitterアカウントを開設した。2月5日、乃木坂46として最後の握手会を終えた。2月20日、ソロ写真集『2017』(小学館)を発売、タイトルは秋元康が提案し、橋本が決定した。同日、24歳の誕生日に開催された『乃木坂465thYEARBIRTHDAYLIVE〜橋本奈々未卒業コンサート〜』(さいたまスーパーアリーナ)をもってグループから卒業し、芸能界を引退。その後、ラジオ番組『SCHOOLOFLOCK!』(TOKYOFM)で自身がパーソナリティーを務めるコーナー「橋本奈々未のGIRLSLOCKS!」の事前収録された内容が放送され、芸能界最後の言葉として「したっけー」(北海道弁で「じゃあ」)を残し、同放送をもって乃木坂46の活動を終了。3月31日、公式ブログが閉鎖された。
人物
愛称は、ななみん。4つ下の弟がいる。父親の誕生日も本人と同じ2月20日である。椎名軽穂は親戚。シンガーソングライターの瀬川あやかは高校の同級生。2011年頃、自部屋を深いオレンジ色と茶色で統一していた。ライターの篠本634に「橋本奈々未はアイドル界の新ストライクゾーン」と称された。