このページでは、及川奈央(おいかわ なお)のエロ画像を独自に高画質化して165枚紹介しています。
及川奈央の情報
及川奈央のプロフィール | |
名前 | 及川奈央 |
ふりがな | おいかわ なお |
生年月日 | 1981年4月21日 |
身長 | 162cm |
及川 奈央は、日本の女優、タレント、元AV女優。広島県生まれ、東京都育ち
来歴
AV女優時代
2000年春、東京の街頭でスカウトされ、ヌードグラビアやCS放送のアダルト番組出演等を経て、同年9月、AV女優として宇宙企画よりデビュー。当初は目立った活躍はみられず、デビュー後の1年間で発売された作品数は5本にとどまっていた。2001年後半から出演作品が増え始め、2002年になるとソフト・オン・デマンドやMOODYZといったインディーズメーカーの作品にも出演するようになり、これに比例して出演作品も一気に増え、AV界を代表する女優に成長した。2003年春以降、初代ミリオンガールズのリーダー格としてミリオンの専属女優。明確な「引退作」はなく、2004年末頃でも「お休みしています」と表現しているが、2004年6月発売の作品を最後にAV出演を終了。2004年から2005年にかけては「ミリオンエグゼクティブ」の肩書きで、AV引退以降も販促活動等には参加していた[*1]。AV女優時代に発売された作品は80本以上にのぼる[*2]。女優・タレント転身
AV女優時代後期の2003年頃からAV引退後の2005年にかけて、テレビ番組へのゲスト出演やCMへの出演、CS放送への出演、ラジオ番組のパーソナリティ、ソロCDリリース、テレビドラマの監督などマルチタレントとしての活動が増えた。2005年春からはテレビ番組のレギュラー出演も始め、同時にヌードグラビアも引退した。Vシネマや一般映画への出演歴はAV女優時代に遡るが、2007年以降は特に女優活動の比重を高めており、テレビドラマやVシネマへの出演の他、2007年11月には初の主演舞台公演『ナイトメス』全国ツアーを行った。幅広い役柄の中でもとりわけ特撮分野[*3]での活動が顕著で、2005年の『牙狼-GARO-』、2007年の『ULTRASEVENX』のゲスト出演を経て、2008年テレビ朝日系列放送のスーパー戦隊シリーズ第32弾『炎神戦隊ゴーオンジャー』に、害水大臣ケガレシア役としてレギュラー出演した。更に2009年12月12日公開の『仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイドMOVIE大戦2010』に蜂女役で出演。3年という短い間に日本の三大特撮作品(ウルトラシリーズ、仮面ライダーシリーズ、スーパー戦隊シリーズ)への出演を果たした。
AV女優時代から、女優・タレント転身後も東京プロデュースセンターに所属していたが、2009年6月21日のブログで、株式会社ファイヴドットオンへの移籍を明らかにした。2010年放映のNHK大河ドラマ『龍馬伝』第4話では遊女を演じることが話題になった。また、2010年以降は舞台での演劇活動も再開、2011年には、劇団スーパー・エキセントリック・シアター所属の女優久下恵美と二人で演劇ユニット「類類〜LuiLui〜」を結成し、この名義でも舞台活動を開始した。
2016年12月5日、6歳年上の会社員男性と結婚(名前・写真は非公表)。
2019年、個人事務所5.on(ファイヴドットオン)に所属をしたまま、芸能事務所WBと業務提携を結ぶ。
2021年8月5日、同年春に離婚していたことを発表。
2022年2月1日、新型コロナウイルスに感染したことをツイッターで公表。
人物
趣味「料理,乗馬,歩くこと」、「人間観察とインターネット」。
特技「書道(三段)、水泳」。
好きな食べ物「和食全般、カレー」、嫌いな食べ物「エビ(アレルギー),納豆」,馬肉。
お気に入りの街「恵比寿,表参道,中目黒,根津」、「麻布十番」。
身長161.5靴のサイズ24.5、スリーサイズB86/W56/H88。
一番大切にしていること(もの)は「家族、大切な人達(支えてくれる友人、知人)」。
好きな男性のタイプ「嘘をつかない人」「裏切らない人」「筋を通す人」「自分を持っている人」。
好きな言葉「努力」、「OnlyONE!」、座右の銘「継続は力なり」「一期一会」。
子供の頃の夢は幼稚園の先生。少女時代に憧れていた芸能人は光GENJI、wink、観月ありさ、宮沢りえ等。
少女時代は「人を冷静に観察するような子供で、『早く大人になりたい』とずっと思っていました」。人見知りが激しく自分の周りに壁を作る性格だったが、及川奈央の名前で仕事をするようになってから人生観が180度変わり、積極的に多くの人と接して吸収することが楽しくなった。自分の中から「“及川奈央”を取っちゃったら何が残るの?と思う位」だから「“及川奈央”で行けるところまで行きます」。また、引退後も小さな小料理屋を開くのが夢で、そうした形で人とのつながりを持っていたい。
女優としての目標「どんな役でも凛とした女優さんになること。ジャンルは問いません」
尊敬する女優「高島礼子さん」、「大人の色気を持ちつつ、女性らしさをだしている」。大好きなハリウッドスター「アンジェリーナ・ジョリー」、『17歳のカルテ』で興味を持ち、『Gia』での演技にしびれた。
脚本家小林雄次は、女優としての及川奈央について「常人離れしたオーラの持主で、リアルな人間よりも特殊な役柄が似合う神秘的な女性」とした上で、役そのものと一体化した説得力ある演技を評価している。
「表現・さわやか」を主催する池田鉄洋は、「奈央ちゃんが5分くらいひとりで喋っているだけの『野茂のかあちゃん』ってシーンがあるんです(中略)奈央ちゃんは、馬鹿がつくくらい礼儀正しい。子どものために頭下げ続けて、もう周りが切なくなるようなお母ちゃんって昔居たよね(中略)そういう意味で、及川奈央でしかできないものがある」と、本人のキャラクターを活かした配役・演出意図を語っている。その数年前、及川奈央も女優として演じたい役として「包み込んであげるぐらいの、包容力のある役。お母さん役とか(中略)この如来[*4]みたいな役をやってみたい。優しくて温かい役」と述べていた。
舞台で演技することの魅力として「生でリアクションが返ってくる、それがお客さんと一緒に作品が作られていく瞬間というか」、「笑い声が直接体に響いてくると心の底から嬉しく震えます。お客様ばかりではなく共演する役者さんひとりひとりの呼吸、表情、感情の動き、汗や涙の一粒までも、目の前ですぐそばで体感できます。芝居の人物が、そこに『存在』しているのです」と語っている。
愛称「ナオちゃん」(一般的)、「オイちゃん」(主に共演者等)、「オイナオ」(主にAV女優時代からのファン等、また現行の公式ドメインにも採り入れられている)、「なおち」(友人の熊切あさ美が使ったことから主にネット上でファンにも使われるようになった)等。
2009年5月より日本エイズストップ基金協力委員。